帯広ロフトが今夏オープン！道東初進出はフレスポスズランプラザに

全国で人気のライフスタイルショップ「ロフト」が、2025年7月、ついに帯広市にやってきます！

今回新たに誕生する「帯広ロフト」は、北海道内で6店舗目、道東エリアでは初となる出店。

旧イトーヨーカドー帯広店跡地を活用した商業施設「フレスポスズランプラザ」内に入り、地元民や観光客からの期待も高まっています。

帯広ロフトがついに誕生！道内6店舗目・道東初出店

※画像はPRTIMES「株式会社ロフト」より引用

道内でも支持を集めるロフトが、帯広に新たな拠点を構えることになりました。

道東地域の人々にも“ロフトらしさ”を体験できる場がついに整います。

ロフトとは？都市部を中心に展開する人気雑貨店

ロフトは文房具や美容雑貨、生活用品など“暮らしにちょっとワクワクを”加えるアイテムを扱う雑貨専門店です。

時代のトレンドに敏感に反応し、「いま欲しいもの」「ちょっと気になるもの」が見つかる売り場づくりが人気の理由。

全国にファンが多く、北海道内では札幌や旭川にも店舗があります。

帯広ロフトの特徴と商品ラインナップ

帯広ロフトはワンフロア型で、買い回りしやすい最新レイアウトを採用。

売場面積は約717㎡と広々としており、取り扱いアイテムはなんと約17,400種類にのぼります。

ラインナップは文具雑貨（8,200点）、健康雑貨（6,000点）、バラエティ雑貨（2,000点）、生活雑貨（1,200点）と、日常からプレゼント需要まで幅広く対応。

なぜ帯広に？出店の背景と地域特性

ロフト側が帯広を出店先として選んだ理由のひとつが、周辺環境にあります。

施設周辺には大学や高校、専門学校などが多く、若年層を中心としたニーズに応えられるエリアであることがポイントでした。

帯広ロフトは「道内最東端」のロフト店舗に

札幌（3店舗）・旭川・函館に続く道内6店舗目で、帯広ロフトは道内で最東端の店舗。

道東地域では初出店となることから、地域一帯への新しい買い物スポットとしての期待が高まっています。

オープン日と施設情報｜帯広ロフトはいつ・どこにできる？

帯広ロフトの具体的なオープン日や立地情報も確認しておきましょう。

オープンは2025年7月予定！

帯広ロフトのオープンは2025年7月を予定。

正式なグランドオープン日程は今後発表される見込みですが、夏休みシーズンに合わせての開業となるため、学生やファミリー層の来店が見込まれます。

場所は「フレスポスズランプラザ」1階

新店舗が入るのは、旧イトーヨーカドー帯広店跡地を再整備した「フレスポスズランプラザ」の1階です。

旧イトーヨーカドー帯広店跡地を再活用

「フレスポ」は「フレンドリースポット」の略称で、地域の暮らしに寄り添うショッピングセンターを目指しています。

大和リース株式会社（大和ハウスグループ）が手がけるこの施設は、敷地面積約6.6万㎡、延床面積約4.1万㎡という大規模な複合商業施設。

書店や屋内遊戯施設、アパレル、100円ショップ、パン屋、フードコートなど多彩なテナントが出店予定で、家族連れや幅広い年齢層に対応しています。

グランドオープンは39テナントが揃う大型商業施設に

2025年4月24日には第1期として24店舗が先行オープンし、7月には全39テナントが揃ってグランドオープン。

帯広南部エリアの買い物拠点として、大きな注目を集めています。

アクセスや営業時間もチェック

帯広ロフトの住所や営業時間は次のとおり。

帯広駅から南に約3km、国道236号にも近接しており、車でのアクセスも良好です。

施設内には平面・立体あわせて約1,400台の駐車場、660台分の駐輪場も備えており、車・自転車どちらでも来店しやすい環境が整っています。

記事のまとめ

帯広ロフトは、道東エリアで初めてとなるロフトの新店舗として、2025年7月にグランドオープンを予定しています。

文具やコスメ、インテリアなど、約17,400種類の商品を取り扱う広々とした売り場で、最新の雑貨トレンドを発信。

出店場所となる「フレスポスズランプラザ」は、旧イトーヨーカドー帯広店跡地をリニューアルした大型商業施設で、アクセスも良好です。

• ロフトの北海道6店舗目で、道東エリアでは初出店
• 売場面積は約717㎡、商品数は約17,400点
• オープン場所は帯広市「フレスポスズランプラザ」1階
• 営業時間は10:00〜20:00（施設に準ずる）、オープンは2025年7月予定
• 駐車場・駐輪場も完備された大型施設で、家族層や学生にも便利な立地

気になる方は、オープン情報をチェックしつつ、帯広ロフトで“雑貨の今”をぜひ体感してみてください。

ワクワクする“新しい日常”が、きっと見つかります。