2025年6月から、北見市内のコープさっぽろで無印良品の販売が始まりました。
最初にスタートしたのは清見町の「きよみ店」です。
今後は春光町や中央三輪の店舗でも、順次取り扱いが予定されています。
スーパーの買い物ついでに、無印良品のアイテムが手に入る便利な暮らしが広がりつつあります。
この記事では、北見のコープさっぽろでの無印良品の販売開始日や取扱店舗、商品ラインナップについて詳しく紹介します。
コープさっぽろでの販売開始日まとめ
北見市内で無印良品をより身近に感じられる、新たな動きです。
きよみ店は6月3日
2025年6月3日、北見市清見町にある「コープさっぽろきよみ店」で無印良品の取り扱いがスタートしました。
店舗内の一角に専用スペースが設けられ、生活用品や食品など、暮らしに必要なアイテムが整然と並んでいます。

これまで札幌やネット通販でしか手に入らなかった無印良品の商品が、いつもの買い物の延長で手に取れるという利便性が大きな魅力です。
きよみ店の地図を表示
北海道北見市清見町70-1
春光店は7月3日
続いて、北見市春光町の「コープさっぽろきたみ春光店」では、2025年7月3日から無印良品商品の取り扱いが始まる予定です。
こちらは住宅街に近く、地域密着型の店舗としても利用客が多いことから、導入に対する期待の声も高まっています。
買い物のついでにゆったりと無印アイテムを選ぶことができるでしょう。



これにより、幅広い世代の生活スタイルに合った利用シーンが想定されます。
きたみ春光店の地図を表示
北海道北見市春光町1丁目
みわ店は年内に開始見込み
さらに、中央三輪の「コープさっぽろみわ店」でも、年内の無印良品導入が予定されています。
正確な開始時期は今後発表されますが、市内3店舗目としての展開が決まっていることで、北見全体での無印普及が一気に進む印象です。
買い物動線の中に無印良品が加わることで、毎日の買い物がより楽しくなる。



そんな新しい日常が、少しずつ定着していく気配を感じます。
みわ店の地図を表示
北海道北見市中央三輪2丁目411−1
買えるアイテムは約900アイテム
コープさっぽろの無印良品は、日用品から食品まで、暮らしに寄り添うラインナップ。
食品やスキンケアなど日常使いにぴったり
販売が始まる各店舗では、約900点に及ぶ無印良品の商品が並ぶ予定です。
中でも注目されているのが、素材や味にこだわったレトルト食品やお菓子、使いやすさに定評のあるスキンケア用品です。
パッケージのシンプルさと、余計な添加物を使わない安心感が、多くの人に支持されています。



無印のクレンジングや化粧水を長年愛用しており、これが近所で買えるのは非常にうれしい変化です。
タオルや調理小物などの生活雑貨も充実
生活雑貨も充実しており、使い勝手の良いタオルやキッチン用品、収納アイテムも揃っています。
北見のように広い住宅に暮らす家庭にとっては、整理整頓に役立つシンプルな収納アイテムは特に重宝されるでしょう。
カラーも落ち着いたトーンで統一されており、インテリアにもなじみやすい点が特徴です。
季節商品や定番人気アイテムも並ぶ予定
無印良品では、季節ごとの商品展開も魅力のひとつです。
夏には冷感素材のウェアや虫よけグッズ、冬にはあたたかいルームシューズや湯たんぽなど、北海道の暮らしにマッチする商品も並びます。
また、「体にフィットするソファ」や「不揃いバウム」など、人気の定番商品も取り扱いが期待されます。
シンプルながらも高品質なアイテムを、いつでも気軽に選べるのは大きなメリットです。
北見で無印良品が買える利便性とは
無印良品の商品が、身近なスーパーで気軽に買えるようになりました。
このセクションでは、買い物のついでに手に取れる便利さと、暮らしへの影響について紹介します。
スーパー併設だから手軽で便利
無印良品の商品を「コープさっぽろ」という生活密着型のスーパーで購入できるようになるのは、非常に合理的な流れです。
日々の買い物の途中で、ふと思い出したアイテムをその場で手に取れる利便性は、これまでにない体験です。
特に小さなお子さんがいる家庭や高齢者にとっては、移動の手間が省ける点も大きな利点といえるでしょう。
郊外型店舗でもアクセスしやすい
今回、無印良品が導入される店舗はいずれも郊外型で、駐車場完備のため車でのアクセスがしやすい立地です。
都市部と違って、車での移動が中心となる北見では、この点は見逃せないポイントです。
気軽に立ち寄れて、ゆったりと商品を選べる空間は、ストレスの少ない買い物体験を提供してくれます。
北見市民にとっての「身近な無印」の価値
これまで無印良品の商品を購入するには、市外の無印良品まで出かけるか、通販を利用する必要がありました。
しかし今後は、生活の中で無印を“ついで買い”できる環境が整っていきます。
これは、地域に根ざした店舗だからこそ可能な新しいサービスの形。
特別な買い物ではなく、日常に自然と溶け込む無印が、北見で定着していく兆しを感じます。
まとめ|身近なスーパーで無印良品が買える時代へ
北見の暮らしに、無印良品がより近づいてきました。
この記事の内容をまとめると、以下のようになります。
- 北見市内では、コープさっぽろきよみ店で6月3日から販売開始
- 春光店では7月3日から、みわ店でも年内導入予定
- 取り扱うのは、食品・スキンケア・生活雑貨など約900点
- 北見の暮らしに寄り添う品揃えと、買い物ついでの利便性が魅力
- 郊外型店舗でアクセスしやすく、地域密着の展開に注目
- これまで以上に、無印商品が日常の中で手に入る環境が整ってきた
買い物のついでに、気軽に無印アイテムをチェックできるこの新しい流れを、ぜひ体感してみてください。