守山市役所職員が15歳少女に性的暴行！犯人の名前や勤務先は？

深夜の電車内で起きた衝撃的な事件。

滋賀県守山市の職員が、まだ15歳の女子高校生に性的暴行を加えたとして逮捕されました。

公務員という立場でありながら、なぜこのような許しがたい行為に及んだのでしょうか。

この記事では、事件の犯人やその犯行手口に迫ります。

何があった？事件の概要

2025年5月15日、京都市内を走る電車内で、性的暴行事件が発生。

午後10時過ぎから約18分間、15歳の女子高校生が隣に座っていた男から被害を受けたとされています。

女子生徒は電車内でうたたねをしており、目を覚ますと被害に遭ったといいます。

犯行は車内の他の乗客からは見えにくい場所で行われたとのこと。

犯人の身元と勤務先

逮捕されたのは、滋賀県守山市の職員、木曽俊也容疑者（42）です。

彼は、守山市役所の施設工務課に勤務。

守山市の市職員労働組合のHPにも、木曽俊也容疑者（42）の名前がありました。

いつ、どこで？

事件は2025年5月15日、午後10時3分頃から午後10時21分頃までの約18分間。

場所は京都市右京区内の駅から京都府南丹市へ向かう電車内です。

発覚、逮捕までの経緯

今回の事件は、被害に遭った女子生徒の行動によって発覚しました。

1. 女子生徒が学校に相談。
2. 学校が父親に連絡。
3. 父親と本人が警察に被害届を提出。
4. 警察が防犯カメラ映像などから捜査を開始。
5. 木曽容疑者が特定され、逮捕に至りました。

警察は、木曽容疑者に他にも余罪がないか調べています。

守山市役所のコメント

この事態を受け、守山市役所は、以下のようなコメントを発表。

市職員が逮捕されたことは大変遺憾。現在警察によって捜査が進められているところであり、事実関係を確認の上、厳正に対処する

市民の信頼を裏切る行為は許されるものではありません。

まとめ

公務員による未成年への性的暴行という、許されざる事件が起きました。

被害者の女子生徒が受けた心の傷は深く、社会全体で再発防止に取り組む必要があります。

守山市役所には、事実関係の徹底的な究明と、容疑者への厳正な処分が求められます。