2025年8月、大阪で起きた衝撃的な赤ちゃん死体遺棄事件に、心を痛めている方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんの遺体が発見されたのは、大阪市北区にある「扇町公園」。
容疑者は23歳の母親・萩藤奈月。
本記事では、大阪・赤ちゃん死体遺棄事件の詳細、容疑者の供述、現場の特徴、SNS情報まで、わかりやすく解説します。
大阪・赤ちゃん死体遺棄事件の概要

赤ちゃんの遺体が、大阪市北区の扇町公園で発見されました。
2025年8月15日昼すぎ、公園内の植え込みで女性が「手のようなものを見た」と通報。
警察が調べたところ、赤ちゃんの遺体が埋められていたのです。
発見されたのは、へその緒がついた女児の遺体で、左側を下にした状態で、土の中にほぼ全身が埋められていました。
現場は人通りも多い、家族連れが集まるエリアです。
多くの人が集まる公共の公園内での発見に、地域社会は大きな衝撃を受けています。
場所は大阪北区の扇町公園
大阪赤ちゃん死体遺棄事件の現場は、JR大阪環状線「天満駅」近くの「扇町公園」です。
扇町公園は、広い敷地を持つ都市型の大型公園。

大阪市北区の中心部にあり、多くの人が日常的に利用する公園として知られています。
園内には、大型遊具や広場、プールなどが整備されており、週末には家族連れや観光客でにぎわいます。
今回の遺棄現場は、公園の北側にある植え込み部分でした。

人目もある場所であるにもかかわらず、赤ちゃんの遺体が土の中に埋められていたのです。

市民にとっては、安心して過ごせるはずの場所での事件で、地域全体に不安や恐怖が広がる結果となりました。
容疑者は萩藤奈月
逮捕されたのは、東大阪市在住のアルバイト従業員・萩藤奈月容疑者(23歳)です。
16日、大阪市内の警察署に自ら出頭し、「赤ちゃんを埋めた」と容疑を認めました。
「間違いありません。土を掘って赤ちゃんを入れ、土をかけました」
「とんでもないことをした。いずれ捕まると思った」
などと供述。
警察は、死体遺棄容疑で緊急逮捕しました。



容疑者本人が母親であることを認めており、今後の動機解明や背景調査が進められています。
萩藤奈月のプロフィール


容疑者の萩藤奈月の素性や生活状況が注目されています。
本人が自ら警察署に出頭し、赤ちゃんを埋めたことを認めた点も、報道各社で大きく報じられました。
報道によると、萩藤容疑者の基本情報は以下のとおりです。
- 氏名:萩藤奈月(はぎふじ なつき)
- 年齢:23歳
- 居住地:東大阪市
- 職業:アルバイト従業員
家庭環境や妊娠の経緯、出産に至るまでの状況などは、現在も警察が調査を進めている段階です。
萩藤奈月のSNSはある?
萩藤奈月容疑者のSNSアカウントは、現時点で特定されていません。
報道各社の情報を見ても、顔写真が公開されていないことから、SNSが特定されていない・利用していない可能性が高いです。



実際に、InstagramやX(旧Twitter)、Facebookなどを調べてみましたが、萩藤奈月容疑者のSNSアカウントはありませんでした。
大阪赤ちゃん死体遺棄事件のまとめ


この記事では、大阪赤ちゃん死体遺棄事件の場所や容疑者について解説しました。
この事件は、日常の中で起きた衝撃的な出来事です。
この記事の内容をまとめると、以下のとおりです。
- 赤ちゃんの遺体は扇町公園の植え込みで発見された
- 発見は2025年8月15日、昼すぎのこと
- 容疑者は東大阪市の23歳女性・萩藤奈月
- 容疑者は出頭し、供述内容を認めている
- SNS情報は現在確認されていない
心を痛める事件ではありますが、今後、同様の悲劇を防ぐために、社会全体で支援と理解が求められています。