人生100年時代、自分のために生きる選択をした女性が、いま注目を集めています。その人の名は「りさねーぜ(酒井りさこ)」さん。
北海道・札幌市の一戸建てで、犬と猫とともに穏やかで心地よいおひとりさま暮らしを実践中です。
SNSのフォロワーは総数22万人以上。等身大の言葉と飾らないライフスタイルが、多くのミドルシニア世代の共感を集めています。
- りさねーぜさんのプロフィールとこれまでの歩み
- 札幌でのひとり暮らしの魅力
- 自分らしい暮らしを築くための考え方
- 新刊『57歳、いきいきハッピーおひとりさま暮らし』の見どころ
りさねーぜさんとは?|札幌で自由に生きるミドルシニア女性

※記事内の画像は全てPRTIMES「株式会社KADOKAWA2025年5月13日」より引用
50代からの「自分らしい暮らし」を発信し続ける、りさねーぜさん。
札幌で一戸建てを建て、ひとりでも楽しく、自分らしく年を重ねる姿が人気を呼んでいます。
バリキャリ時代から札幌での一人暮らしへ

かつては都心でキャリアを積み、ブランドに囲まれた生活を送っていたりさねーぜさん。

しかし30代後半から「自分の幸せ」を見直し、北海道に戸建てを建てるという選択をします。
早期退職後はSNSを活用して独立

56歳で早期退職し、SNSでの発信を本格化。
ライフスタイル・おしゃれ・働き方の3軸でアカウントを展開し、インフルエンサーとしての地位を築いていきます。
犬猫と暮らす、札幌の一戸建て生活

愛犬のコロネ、猫のげんまい・おはぎと一緒に過ごす日々は、静かで豊かなもの。

自然に囲まれた札幌だからこそ叶う“のびのび”ライフが、画面越しに多くの人の心をつかんでいます。
ミドルシニアに伝えたい「孤独」との向き合い方
年齢を重ねると誰しもが感じる「孤独」や「将来の不安」。
それらとどう向き合ってきたのか、りさねーぜさんの視点から学べることは多くあります。
「ひとりでいる=寂しい」は思い込み

ひとりで過ごす時間をどう捉えるかは、自分次第。
誰かに依存せず、心地よく生きることで、むしろ気楽で自由な日々が広がると語ります。
大切なのは「孤立しない」こと

孤独を恐れるよりも、社会や人とのつながりを意識して孤立しない工夫を大切に。
SNSや推し活など、現代ならではの選択肢が心を軽くします。
健康・お金・食事…すべてが「自分を大事にする」軸に

毎日の食事を整えること。健康にお金をかけること。自分の気持ちを丁寧にすくいあげること——。
それらを積み重ねることで、「人生で一番ごきげん」な自分に出会えたといいます。
書籍紹介|『57歳、いきいきハッピーおひとりさま暮らし』
そんなりさねーぜさんのこれまでと、考え方を丸ごと詰め込んだ初の著書が2025年4月30日にKADOKAWAから発売されました。

本書の概要と読みどころ
- タイトル:『57歳、いきいきハッピーおひとりさま暮らし』
- 著者:りさねーぜ(酒井りさこ)
- 発売日:2025年4月30日(水)
- 定価:1,650円(税込)
ひとり暮らしの工夫、心との向き合い方、犬猫との暮らしの楽しさ、戸建て住宅のこだわりまで、ミドルシニア世代に響くヒントが満載です。
「ごきげんに生きる」ためのヒントが詰まった一冊

家づくりのポイント、孤独への考え方、自分軸での生き方など、人生後半をどう心地よく生きるかを体系的に紹介。
読み終えた後には「自分もこのままでいい」と肯定感に包まれる一冊です。
まとめ|札幌から届く、りさねーぜ流「自分らしい人生のつくり方」

りさねーぜさんの生き方は、これからの時代をどう生きるかに大きなヒントを与えてくれます
。札幌での静かな暮らし、犬猫との関係、自分らしい家と働き方——そのどれもが、丁寧に人生を楽しむための実践例です。
この記事の内容をまとめると、以下のようになります。
- りさねーぜさんは札幌で犬猫と暮らす、ミドルシニアのひとり暮らし実践者。
- かつては都心でバリキャリ生活、56歳で札幌へ移住し早期退職。
- SNS発信をきっかけに、自由で自立したライフスタイルを確立。
- 「孤独」ではなく「自分のごきげん」を大切にする暮らし方が支持を集める。
- 著書『57歳、いきいきハッピーおひとりさま暮らし』ではその哲学と工夫を詳しく紹介。
まずは本書を手に取り、自分らしい暮らしのヒントを見つけてみてください。