北海道旅行を計画しているあなた、コンビニといえばセブン？ローソン？
いえいえ、北海道では“セイコーマート”が圧倒的な存在感を放っています。
地元民にとっては暮らしの一部であり、旅行者にとっては「ここにしかない体験」が詰まったスポットでもあるんです。
この記事では、道民が愛してやまないセイコーマートの魅力や、旅行中に立ち寄るべき理由をたっぷりとご紹介します。
- セイコーマートの特徴と歴史
- 他のコンビニと違うポイント
- ホットシェフなど人気商品・サービスの魅力
- 観光客におすすめの使い方
セイコーマートとは？北海道民のソウルコンビニ
北海道限定のコンビニチェーン「セイコーマート」の概要と歴史をご紹介します。
セイコーマートの成り立ちと歴史
セイコーマートは1971年に札幌市で誕生しました。
日本初のコンビニとも言われるその歴史は古く、北海道民の生活に根ざした店舗展開を続けています。
道内シェアNo.1の理由とは？
セイコーマートは北海道内で約1,100店舗以上を展開し、コンビニ業界で道内シェアNo.1を誇ります。
その理由のひとつが、都市部だけでなく地方や過疎地域にも積極的に出店している点です。
筆者スーパーなどが少ない小さな町では、セイコーマートはとってもありがたい存在。日常の買い物を支える大切なライフラインです。
セイコーマートのおすすめ商品5選
セイコーマートならではの人気商品を、道民目線でご紹介します。
H3：人気No.1はやっぱりほっとしぇふの「カツ丼」！
ホットシェフは店舗内で手作りされる温かい惣菜コーナー。
中でも「カツ丼」は肉厚ジューシーなカツと甘辛いタレが絶妙で、リピーター続出の名物メニューです。
筆者少し甘めの味付けが北海道っぽいです。
量も多いので、満足感があります。
H3：北海道限定ドリンクのガラナ
セコマのプライベートブランドとして販売されている「ガラナ」。
炭酸強めでクセになる味わいは、まさに北海道の味。
観光のお供やお土産にも人気です。
H3：豊富なアイス
北海道産のミルクや素材を使ったアイスもセイコーマートの魅力のひとつ。
バニラやあずき、メロンなど、道産子に愛されるラインナップが揃っています。
H3：パンも魅力
ちくわパンなど、北海道ならではの惣菜パンも充実しています。
どこか懐かしい味がするのが魅力。
筆者私のおすすめは、かぼちゃロール。かぼちゃの味わいがどこか懐かしさを感じさせてくれます。
H3：うどんやパスタなど100円台で買えるお惣菜
手軽な価格で買えるうどん・パスタ類は、夜食やおつまみにもぴったり。
忙しい旅の合間にも嬉しいラインナップです。
筆者個人的には、焼きうどんが侮れない美味しさで、ビールの良いおともになっています。
セイコーマートは北海道旅の相棒になる
北海道民に深く愛されているセイコーマートですが、観光客の方にもセイコーマートは強い味方になります。
その理由を見ていきましょう。
道内のどこにでもある安心感
観光ルートの中でも、「えっ、こんな場所に？」というようなエリアにも出店しているのがセコマの強み。
特に車旅やバイク旅にはありがたい存在です。
筆者何もないところで、セイコーマートの看板を見つけたときの安心感が凄いんです。
コスパ抜群！旅費を抑える食事にぴったり
外食が高くつく北海道旅行では、ホットシェフの温かいご飯や100円惣菜でリーズナブルにお腹を満たせます。
節約しながらしっかり食べられるのは心強いポイントです。
筆者セイコーマートは、お惣菜もパンもアイスも比較的リーズナブルにGETできます。
お土産探しにも使える意外な一面
セコマ限定のスナック菓子や飲料、地域限定商品はお土産としても喜ばれます。
スーパーでは手に入らない珍しい品も多く、掘り出し物感があるのも魅力。
筆者観光地に近いセイコーマートでは、北海道土産を取り扱っている店舗も多いです。
お近くにセイコーマートがあったら、ぜひチェックしてみてください。
まとめ｜北海道を知るなら、まずセイコーマートへ
セイコーマートは、ただのコンビニではありません。
地元に根差した品ぞろえ、温かみのある手作りメニュー、そして過疎地域にも広がる店舗展開は、まさに北海道を感じられる存在です。
旅行中に立ち寄れば、グルメはもちろん、北海道の日常の一端に自然と触れられる——そんな体験ができます。
観光ガイドには載っていない「リアルな北海道」を感じたい方は、ぜひ旅の途中でセイコーマートに立ち寄ってみてください。
きっとあなたの北海道旅行の記憶に、やさしい味わいが残るはずです。