北の大地・北海道に、ホリエモンこと堀江貴文氏と、ミシュランシェフの鳥羽周作氏がやってきます。
舞台は、オホーツク地方・美幌町にある道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」。
地域密着型の人気ベーカリー「小麦の奴隷 美幌峠店」が、両氏を招いてスペシャルイベントを主催。
2025年6月19日、現地でしか味わえない“リアルなビジネスの現場”が繰り広げられます。
この記事では、イベント開催の背景から出演者プロフィール、「sioミルクフランス」の販売キャンペーン、小麦の奴隷というブランドの魅力までを、網羅的に解説します。
ホリエモンが北海道に来るワケ

※記事内の画像は全てPRTIMES「株式会社こむぎの2025年6月3日」より引用
今回のイベント開催の背景には、パンを通じた“ガチ勝負”がありました。
このセクションでは、北海道にホリエモンが来ることになったきっかけを整理します。
小麦の奴隷 美幌峠店が全国1位に

sioミルクフランス
2025年3月、全国の小麦の奴隷店舗を対象に実施された社内キャンペーン「sioミルクフランスグランプリ」。
この企画では、堀江氏と鳥羽シェフが共同開発した新商品「sioミルクフランス」の販売数を、店舗ごとに競いました。
わずか3日間という短期間の勝負で、美幌峠店はなんと2,449個を販売し、全国124店舗中で堂々の1位に。
道東・美幌の地で、見事な快挙を成し遂げました。
「優勝特典」が堀江&鳥羽の来訪だった
その販売記録に対する表彰として、両氏が現地を訪れることが決定。
商品へのアドバイス、店舗インタビュー、さらには公開ビジネスコンサル&トークライブまでが用意された“ごほうびイベント”となりました。
パン1個から始まった挑戦が、地域を巻き込む大イベントへとつながっています。
イベント概要
では、実際のイベントはどのような内容なのか。以下に詳細をまとめます。
日時・会場情報
- 日時:2025年6月19日(木)12:00〜14:00
- 会場:道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」2F(北海道網走郡美幌町)
- 主催:小麦の奴隷 美幌峠店
道の駅は屈斜路湖を一望できる人気の観光スポットであり、観光と学びが同時に楽しめるロケーションです。
タイムスケジュール
- 11:45:開場
- 12:00:堀江氏・鳥羽シェフ到着
- 12:05:ホリエモンチャンネル撮影、商品アドバイス
- 12:40:公開ビジネスコンサル(観覧可能)
- 13:35:堀江氏が演歌「チョメチョメ」歌唱
- 13:40:写真撮影
- 14:00:終了
地方を舞台に、起業や経営をリアルに語る貴重な時間が予定されています。
チケット情報
チケットはすべてPeatixで販売中。
- プレミアム参加(直接アドバイス、ツーショット付):55,000円(限定3名)
- 一般観覧チケット(サイン本・パンセット付き):5,000円
- 当日スタッフ券:5,000円
- アーカイブ動画視聴券:1,000円
いずれも特典が付き、数量限定のため早めの購入が推奨されています。
「小麦の奴隷」とはどんなパン屋か?

主催する「小麦の奴隷」は、地方発のエンタメベーカリーとして、全国的に注目を集めています。
北海道・大樹町が発祥の地
2020年、堀江氏のオンラインサロンHIUから生まれたプロジェクトが「小麦の奴隷」。
第1号店は、北海道の小さな町・大樹町(人口約5,500人)にオープン。
地方でも通用するベーカリービジネスのモデルを証明し、瞬く間に話題となりました。
わずか数年で全国124店舗へ
フランチャイズ展開を本格化させたのは2021年。
そこから約4年で、全国124店舗にまで拡大。
2024年には海外1号店(タイ・バンコク)も誕生し、グローバルブランドへの道を歩み始めています。
ブランドの魅力は“ユニークさ”
- 商品名にインパクト(例:「ザックザクカレーパン」)
- パッケージデザインや販促もエンタメ性重視
- 地域密着で「地元愛」に根ざした運営方針
単なる味だけではなく、話題性と体験価値が融合したブランド設計が特徴です。
まとめ|地域で“リアルに会える”貴重なイベント

堀江貴文さんと鳥羽周作シェフが、北海道・美幌町に本当にやってきます。
この記事の内容をまとめると、以下のようになります。
- 小麦の奴隷 美幌峠店が社内販売コンテストで全国1位に
- その表彰イベントとして、堀江×鳥羽のスペシャル対談が実現
- 場所は道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」
- トークライブ、ビジネスコンサル、写真撮影など盛りだくさん
- 小麦の奴隷は全国124店舗、海外展開も進む注目ブランド
地元にいながら、第一線の実業家とシェフの話を生で聞ける絶好のチャンス。
興味がある方は、Peatixからチケットをぜひチェックしてみてください。